今回は、SNS活用シリーズの第3回、Facebookについてお届けしたいと思います!
Facebook市場
【公式サイト】
https://www.facebook.com/
Facebookの国内月間アクティブユーザー数は2500万人(2016年4月時点)。年代ごとの割合としては、20代が61%でトップ、次いで30代が39.9%、10代が25%、40代が23.8%となっています。そして世界で見ると、ユーザー数は16億5000万人とSNSの中ではダントツトップ。さすがですね。
特徴としては、「いいね、で友達の友達まで記事を見てもらうことができること」「コメントなどによるコミュニケーションが発生しやすいこと」「世界的に見て、最もユーザー数が多いこと」「エッジランクにより投稿が時系列に表示されないこと」などがあります。
活用事例
多くの企業でもFacebookは取り入れられ、Webサイトにページプラグインを使って投稿を載せているところは多いと思いますが、今回は見せ方を一工夫している例をご紹介したいと思います。
(1)un-T factory
http://www.un-t.com/nagoya/
名古屋にあるWeb制作会社さんのサイトです。Feedとして、Facebook投稿とInstagramへのリンクが1コンテンツとして掲載されています。Instagramや動画といった、他の要素と上手く組み合わせることで、デフォルトのプラグイン表示とは一味違ったイメージで活用されています。かっこいいです。最新更新日付が大きく表示されていることと、PCではさらに背景の動画で絶えず動きがあることで、常に新しい情報を発信しているという印象も与えていると思います。
(2)MORE THAN PROJECT
http://morethanprj.com/2016/
日本の商材・サービスを海外へ届けたい中小企業×プロデュースチームの活動を支援する、というプロジェクトのサイトです。こちらは1つ1つの投稿をサイトに埋め込んで表示させています。サイト上でもしっかり見せたいとき、ページプラグインだと狭い範囲でスクロールで見てもらうことになるので、このサイトのように日本語と英語表記があって長くなる場合などには、見やすくていいですね。
(3)淡路ハイウェイオアシス
http://www.awajishimahighwayoasis.com/
このシリーズ2度目の登場です笑 こちらのFacebookの表示は、日記として、写真と文章のセットで表示されています。instagramとFacebookとTwitter、それぞれが上手に使いわけられてコンテンツとして成り立っていて、今回改めて素敵なサイトだなと思いました!
まとめ
Facebookをどう使っていきたいか、サイトの中でどう位置付けたいか、などによって、いろんな見せ方が可能なんですね。
SNSシリーズバックナンバー、Twitter編、instagram編も合わせてぜひご覧ください!
その他SNSの活用事例はこちらの記事をどうぞ!
タイムラインを載せるだけじゃない、SNS×Webサイト活用術 – Twitter編 –
https://web.bridge-net.jp/blog/1405/
タイムラインを載せるだけじゃない、SNS×Webサイト活用術 – Instagram編 –
https://web.bridge-net.jp/blog/1397/
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