digital formation 業務システム開発/DX推進サービス

システム導入・改修で業務効率化をはかるDX推進 現状の業務整理から生産性のボトルネックを発見し、
業務効率化を支援します。

service 解決できる課題

数多くの企業の支援をしてきた当社では以下のお困りごとに対応いたします。

  • 業務を自動化し、効率化をはかりたい。
  • 現状の業務システムの使い勝手を良くしたい。
  • システムで自動化できる業務範囲の整理から相談したい。

service サービスについて

当社では貴社の状況やプロジェクトのステータスによって、様々プロジェクトの組み方でご支援しております。

  1. 01 DXに特化したカスタムソリューション

    お客様のニーズに合わせた、DXに特化したカスタムソリューションを提供します。
    私たちのエキスパートチームは、ビジネスプロセスの自動化からAIなどDXテクノロジーを駆使します。

  2. 02 UI/UXの重視

    我々の開発プロセスは、UI/UXを中心に据えています。
    使いやすさ、アクセシビリティ、セキュリティの向上を通じて、お客様の顧客にとって価値ある体験を創出します。

  3. 03 シームレスな統合とスケーラビリティ

    既存のシステムやプラットフォームと統合し、将来の成長に対応できるスケーラビリティを提供します。
    お客様のビジネスの変化に合わせて、柔軟に調整できることが弊社の強みです。

  4. 04 安全性と信頼性の確保

    私たちは、セキュリティとプライバシーを最優先に考えます。
    お客様のデータとシステムの安全性と信頼性を確保することに全力を尽くします。

point 業務システム開発/DX推進を成功させる3つの秘訣

業務システム開発とDX推進の成功を支える秘訣は以下のポイントを押さえることで、ビジネスの効率化と競争力強化を実現しましょう。

  • 01 目標の明確化

    DXを推進する上で重要なのは、明確な目標を設定することです。
    効率化や、競争力強化、データ可視化による意思決定の改善などDXによる目指す方向性を明確にしステークホルダーが共有することが必要です。

  • 02 実行改善

    DXの成功には、単に最新の技術・サービスを採用するだけでなく、実際にそれを活用し、常に改善するための施策が必要です。
    導入だけではなく、運用・保守も含めたより活用できる体制作りが必要です。

  • 03 データ活用の最適化

    DXを推進する際には、データの活用が不可欠ですが、それを最適化することも重要です。
    データの収集方法や分析手法を継続的に見直し、より正確で価値のある情報を得るための取り組みを行います。
    また、データの保護やセキュリティの確保も含めた適切なデータ管理が求められます。

work flow プロジェクトの進め方

  1. step 01

    業務課題ヒアリング

  2. step 02

    要件定義

  3. step 03

    システム設計

  4. step 04

    プロトタイプ

  5. step 05

    システム実装

  6. step 06

    単体テスト

  7. step 07

    結合テスト

  8. step 08

    公開

  1. step 01

    業務課題ヒアリング

    業務上の課題についてヒアリングを行い、システム導入による課題解決や業務効率化の提案とお見積りをおこないます。

  2. step 02

    要件定義

    プロジェクトを円滑に進めるため、プロジェクトの目的、両社のタスク切り分け、スケジュール、想定リスク等の認識をすり合わせ、必要な機能や要求条件を明確に定義します。

  3. step 03

    システム設計

    システムが備えるべき機能や性能などを文や図で表した仕様書の作成、ユーザーが操作することになる画面のレイアウトや表示項目など画面設計を行います。

  4. step 04

    プロトタイプ

    機能やデザイン、操作イメージを試作モデルでご確認いただき、レビューをいただくことで認識にずれがないか確認し、調整していきます。

  5. step 05

    システム実装

    仕様書・画面設計、プロトタイプのフィードバックに基づいて、エンジニアがプログラミングを行います。

  6. step 06

    単体テスト

    プログラムを構成する最小単位となるモジュールの機能が正しく動作しているかを確認するテストです。1つの画面や1つの機能で実施します。

  7. step 07

    結合テスト

    複数のモジュールを組み合わせて動作確認を行うテストです。仕様書・画面設計通りにプログラムが動作するか、不具合がないかを検証します。

  8. step 08

    公開

    テストの結果、問題が無ければ公開。公開後、アプリケーション保守やシステムの継続的な運用改善も可能です。

works 主な実績

多様な業界における業務システム開発で豊富な実績を誇ります。効率化と業務改善を実現するための最適なソリューションを提供します。

  • 01 保証書発行システム

    課題
    部材メーカにおいて保証契約関連の帳票関連をすべて郵送にて行っていたが数万人単位のためそれにかかる人員・コストが膨大なものになっていた。
    解決
    顧客・購入部材・保証の延長有無等のデータをすべてWebで一元管理。
    帳票も自動システム化をすることにより発行業務における工数を大幅に削減。本システムを基盤に新たな保証サービスも展開。
  • 02 電力見える化システム

    課題
    ビルテナントで利用される電力消費の増大によるコスト増。
    解決
    IoTにより電力基盤からリアルタイムで電力使用量を取得し、テナントユーザ向けにWeb画面でわかりやすく消費電力の推移をグラフ表示し見える化。
    併せて外気温なども取得し電力予測を可能にし、消費電力の削減に成功。
  • 03 関連法令等最新情報自動収集システム

    課題
    関連法令・省令により業務内容に大きく影響がある業界のため、常に最新情報を追う必要があったが情報が散逸しており情報収集に大きく手間がかかりかつ不正確であった。
    解決
    関連法令・省令等のサイトを自動的にクローリングして情報を集約し、更新があったものを自動通知するシステムを構築。更新情報の取得業務を大幅に削減し、それらを顧客にも一部公開しあらたなビジネスモデルを構築。
  • 04 電子請求書発行システム

    課題
    設備機器メーカにおける請求書・納品書発行業務の効率化。
    解決
    月間数十万通にのぼる請求書・納品書をWebシステム上で発行・取得できるシステムを構築。電子帳簿保存法にも対応した帳票によりセキュアなシステムを実現。

faq よくあるご質問

  • まだどこまでDX化するかが明確に決まってはないですが、ご相談可能ですか。

    現状課題をヒアリングする中で、DX化に向いている領域や優先順位、進め方からご提案可能ですので、構想段階からお気軽にご相談ください。

  • 予算はどのくらいかかりますか?

    ご依頼いただく内容によりますが、数百万円以上になることが多いです。
    ご予算に応じたプランをご提案可能ですので、まずはご相談ください。

  • どんなページが必要なのかよくわかりませんが大丈夫でしょうか?

    全く問題ございません。お客様との打合せの中で、必要なページとその具体的な内容を確認させていただきます。

  • プロジェクト全体でかかる期間はどれくらいを想定すればよいですか?

    ご依頼いただく範囲やお打ち合わせ可能なペースによりますが、6ヶ月程度~を目安でお考え下さい。
    また、フェーズに分けて対応も可能です。

  • 基幹システムの連携も可能ですか?

    DX化においてにおいて基幹システムとの連携をご依頼いただくことは多いです。安心してご相談ください。